019 仲良しこよし
愛着の森対話編 019 仲良しこよし
場所:西谷いのちの沢の手前に沢がある。その沢の少し手前
樹種など:腕くらいの大きな穴のあるトチノキと、道を挟んだ枯れ木
命名者:みちよ
開始:2006年10月25日
(この木のそばで口ずさみたくなる歌)
「キミはともだち」平井堅
(この木をみて、気づいたことや感じたこと)
一か所だけ穴があいていて、その中へ手を入れた時、柔らかく温かい空気が流れていることを感じた。樹木内で、呼吸が行われているような生命力を感じた。
散策道を挟んで、枯れ木が1本立っているが、互いに少しずつ相手に近づいているように見え(樹の上の方で)生きている木と枯れ木の違いはあるのに「仲良し」のように思えた。
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